何してるの？
主にビルや工場、発電所などの受配電設備で使われているのが計測部門の機器です。
身近なところでは、東京ディズニーリゾートやUSJ、大阪駅、阪神高速などで使われています。
電気室などのバックヤードに設置されているので、一般的には見られませんが、
唯一、大阪駅の環状線ホームでは、ハカルプラスのマルチメータが見ることができるんです。
ぜひ一度探してみてくださいね。
計測装置の役割
「電力使用量」を計測して見えるようにすることが主な役割です。
電気という目には見えないものを見える化することで、省エネに貢献します。
地球にもお財布にも優しい効果を生み出しているのです。
こんな製品
電子式マルチメータ
電気の項目であれば何でも測れて表示できる万能製品！
これさえあれば、様々な電気の値を1台で確認できます！
マルチトランスデューサ
電気の要素を計測してアナログ出力する製品です！
コンパクトサイズの液晶モニターまでついてます！
LoRa無線機
とりあえず、めっちゃ距離が飛ぶ(見通し5km)無線です。
工場やビルのIoT化を実現する期待の新製品です。
この部門の先輩社員
