ハカルプラスは一世紀に渡って培ってきた技術を活かし、
2013年に「CAREai」というブランドを立ち上げ、介護市場に参入しました。
主に徘徊するリスクがある認知症高齢者を介護している介護施設や病院、個人宅で使用されている
徘徊検知システムをつくっています。
脚の悪い介護対象者が、勝手に部屋を出て転んだりしないように、
ベッドからの起き上がりを検知するシステムや、ベッドからスタッフを呼び出せる
コールシステムが現場で活躍しています。
介護者に代わって見守り、介助が必要なタイミングを介護者にお知らせします。
超音波センサー
「超音波」で「動き」を検知するセンサーです。
ベッドの下などに置いておくことで、ご利用者様に気付かれることなく離床をお知らせできます。
ふむふむセンサー
マットに足が触れることで離床をお知らせするセンサーです。
マットは薄く、かつ断線しづらい構造となっています。
起き上がりセンサー
ご利用者様がベッドから起き上がるとお知らせするセンサーです。
上半身を起こすと通知をあげるので、より早い対応が可能です。