- まず簡単に、自己紹介をお願いします。

川村介護機器事業部、介護機器営業課2年目の、川村陵馬です。
趣味(?)は銭湯で…「温泉」じゃなくて「銭湯」ってとこがポイントで、町中にある小さな銭湯をめぐるのが大好きです!

坂田今年の4月に入社して、介護機器事業部、介護機器営業課に配属されました、坂田光です。
運動することが大好きで、休日には、サッカー、フットサル、山登り、ボルダリングなんかをやってます。

川村実は坂田くんは普段からかなりアスリート気質で…例えば一緒にごはんを食べに行った時なんかも、カロリー計算をしているんですよ!

坂田ざっくりなんですけど、一日の摂取カロリーの目安と実際に摂取したカロリーを照らしあわせて、今日は少し食べ過ぎたな、その分どれくらい運動しようか、なんて考えたりしています。

川村オリンピック目指してんの?(笑)

坂田そういうわけじゃないですけど(笑)

- 遅咲きのオリンピアンということで(笑)お二人はどうしてタケモトデンキに入社したんですか?

川村僕は合同説明会でタケモトデンキと出会いました。実は写真も趣味で、カメラメーカーのブース近くにタケモトデンキのブースがあって、「社長が来ているので、お話していかれませんか?」という社員の声に惹かれて、ブースに立ち寄ったのがきっかけです。企業の社長さんと話をする機会ってないですよね!?社員と社長の距離が近い会社だなと感じ、その後インターンシップにも参加して、会社の雰囲気がとてもいいなと思ったので、入社を決めました。

坂田僕もインターンシップに参加したのがきっかけです。僕の時のISプログラムは、「介護機器の製品PRをやってみよう」だったんですよ。その時のPRが何故か社長に受けて、実際の展示会に参加して、お客様の前でプレゼンをやらせてもらったんです。展示会に出て実際のお客さんに対面する機会をもらえるインターンシップなんて、なかなか無いですよね!?実際にいろいろさせてもらえるんだなぁ、というのを肌で感じて入社を決めました。一年目からいろいろな事をやってみたかった、というのもありましたしね。

- 学生の時にインターンシップで参加した展示会、今年は営業マンとして参加したんですよね?

坂田学生の時はプレゼンすることに必死で全然周りが見えてなかったんですが、社会人一年目として現場に立ってみると全然違って見えました。実際にお客様の顔を見ながら、ここはもっと詳しく説明したほうがいいかな、なんて考える余裕ができてきたのを、自分でも感じました。

川村ぶっちゃけた話、僕は入社前から坂田くんのことを話に聞いていて。「インターンシップですごいプレゼンをした奴が入社するぞ」と。どうしようかな、と思いながらも僕なりに一年間経験を積んできて、実際坂田くんの入社を迎えて、去年の自分を見ているような気持ちで接しています。実際には彼のほうがスキルは上かもしれないんですけど(笑)。少しだけ先を歩いているからこそフォローできる部分もあるし、去年新入社員だったからこそわかる悩みだとか問題にも力を貸すことができたらな、と思っています。

- なかなか頼もしい後輩さんですね。普段介護機器事業部はどんなお仕事をしているんですか?

川村僕達介護機器事業部の製品はCare愛という介護機器シリーズ3種類なんですが、端的に言えばこれらを”売る”仕事をしています。ただ、単純に買ってくださいといえば売れるわけじゃなくて、製品の特徴をわかりやすく説明して販売店さんに売ってもらえるようにしたり、先ほどの話のように展示会でたくさんの人にPRしたり、実際に施設に足を運んで現場の方からお声を頂いたり、なんてこともお仕事のひとつです。

- どんなところを難しく感じますか?

坂田僕はまだ一年目なので経験不足もあって、製品説明がどうしても詰め込みがちになってしまうんです。お客さんの聞きたい情報よりも、話す内容が過剰になってしまうことが多いので、要点要点を確実に、ポイントを抑えて話ができるよう心がけています。お客様に頂く一回一回の商談を大切に、自分のスキルアップも考えながら毎日頑張っています。

- しっかり信頼関係を築けているようですね!お二人はこれから、どんな人になりたいですか?

川村介護機器事業部はできて3年目という新しい事業部なので、今は売上が上がればよかったね、という感じなんですが…これからはコンスタントに売上が確保できて、なおかつもっといろいろなフィールドに挑戦していけるような余裕が持てるようにならなくちゃ、と考えています。タケモトデンキの中で、介護機器事業部がなくなるとヤバイ!という風に、事業部として独り立ちできるよう、コツコツ前向きに頑張っていきたいです。そのためにも、川村がいないとヤバイ!と思ってもらえるような存在感のある営業マンになることが僕の当面の目標です。

坂田僕は…短いスパンで言うと、安定的に月々の売上を確保することが第一ですね。それがゆくゆくは事業部、そして会社を支えるひとつのベースになることを目標に、一歩一歩着実にがんばっていきたいです。あと、会社の中ではまだまだキャラが薄いんで、もっともっと自分を出していきたいな、と思っています。正直キャラが薄い、というより同期が濃すぎて普通の僕が薄く見えるというか…高橋はずるいですよ、ほんとに。(写真参照)坂本は逆に薄すぎて濃いっていうか、いるかどうかわからないのが逆に濃いっていうか…中途半端なんですよね、僕(笑)

川村ほら、顔いいんだし王子様キャラとかどう?
ナルシスト的な…

坂田それ40超えたらしんどくないすか??王子(53)みたいな…うわキッツ…

- 本当に仲良しですね(笑)これからもがんばってください!