サーボモータ位置決め制御とは、サーボモータを使って容器搬送など移動制御を行ううえで繰り返し同じ位置へ移動、停止を確実に行いたい場合に使う技術のことで、PLCの位置決めユニットとサーボアンプを連動させる事でサーボモータでの位置決め制御を行うことができます。
原点復帰処理、オーバーランインターロック、速度指令、減速指令、などサーボアンプの各種機能にのっとったPLC信号処理を使い最適な位置決め制御・速度制御を実現しています。
ハカルプラスはサーボモータとサーボアンプ、PLC位置決めユニットによる位置決め制御・速度制御に関して多数の実績があります。