防爆設計には主に耐圧防爆、安全増防爆、本質安全防爆の3種類が挙げられます。 耐圧防爆とは、爆発する可能性があるガスが電気機器の容器内に侵入した際に、たとえ内部で爆発しても、容器が爆発圧力に耐え、かつ外部の爆発性ガスに対して引火するおそれがない構造のことをいいます。 安全増防爆(あんぜんましぼうばく)とは、設備から正常時または故障時に発生する電気火花や高温化した設備がガス等に引火するのを防止するよう、構造上及び温度上昇につ いて、特に安全度を増加した構造をいいます。 本質安全防爆とは、機器に流れる電気を制限することで、電気機器自らが点火源となり得ないようにした設計を指します。 ハカルプラスは、上記の防爆構造を理解し、お客様から要求された仕様を満足する防爆機器を選定・設計することが可能です。     計量コントローラとは、重量センサ(ロードセル)の入力を重量値に変換するコントローラです。 計量方式としては、バッチ計量式、減算計量式、分割計量式、連続減算計量式などが挙げられます。 バッチ計量方式とは加算式の制御方式で一番オーソドックスな計量方式で1回毎の計量を制御します。 減算計量式とは減算式の制御方式で計量機から減った分を実計量値として制御します。 分割計量式とは1回の計量を何回かに分割して計量し最終計量で設定を微調整する制御方式のことです。 連続減算計量式とは計量機から連続的に減算計量を行う制御方式のことで単位は㎏/hで時間当たりの供給量を制御します。 ハカルプラスでは、粉体・液体の特性に応じて上記の各種計量方式に適した計量コントローラを使用し、様々な重量制御を行うことでお客様の満足を得ています。 ハード回路設計を行う際には、設備の停電・非常事態が発生した際に確実に停止し、安全を維持する機能を持たせなければなりません。 例えば、停電において機器が慣性により落下しないかどうか、非常停止ボタンで確実に機器が停止するか、または機器動作中に危険エリアに侵入した際機器が停止するかなどが挙げられます。 ハカルプラスでは、各種安全カテゴリーに沿って、セーフティーリレーを使った非常停止回路設計やライトカーテンを使った安全回路設計技術を保有しています。 海外向けの設備も多数経験し海外の安全部品などを使ってその国の安全基準を満たす設計をすることも可能です。 板金設計とは各種制御盤・動力盤のケース設計を意味します。 ハカルプラスは制御盤・動力盤を製作する上で必要な基本的な板金設計技術を保有しています。 制御盤・動力盤の板金設計において板金加工図を作成し、板金製缶業者にて制御盤を製作します。製作の後、塗装・磨きなど最終処理を行い完成となります。 材質に関してはSS(鉄製)、SUS(ステンレス製)ともに製作できます。 塗装に関しても全艶・半艶・膜厚指示・焼付け塗装・メラニン塗装など特殊塗装も相談に応じて対応します。また、SUS(ステンレス)での仕上げとして鏡面・ヘアラインなど相談に応じて対応します。   PLC(Programmable Logic Controller)とは、論理演算や順序操作、算術演算などのプログラムに従って逐次制御を行うコントローラです。 ハカルプラスでは、入力・出力・特殊ユニットにおいて、三菱、キーエンス、オムロン、横河、日立、松下、富士など各種PLCメーカー機器の設計経験があり、お客様のご要望に合わせてPLCの選定およびハード回路の設計が可能です。 様々なメーカーのPLCユニットの使用経験がある為、複雑なユニットパラメータ設定など熟知しており、スムーズな試運転導入が可能です。 インバーターは、電圧・電流・周波数を変更制御し、モーターの速度変更制御などに利用されます。 例えば、粉体の計量時には、能力を満たすために最初は高速供給し、あるポイントから精度を満たすために低速供給します。 その際にモーター回転速度の可変制御が必要となるなので、インバーターが必要となります。 ハカルプラスでは、三菱、富士、東芝などの各種メーカーのインバーター機器の使用経験があり、速度制御・トルク制御などさまざまな制御に対応したハード設計技術を保有しています。 各インバーターメーカーの持っているオプション機器であるDC、ACリアクトルなども使用し最適なハード設計が可能です。 リレーは、スイッチをON/OFFすることにより、信号を次の機器に伝える働きをしています。 例えば、ボタンを押せばランプが点灯させたり、何かの複数条件下でブザーなどの出力機器を制御させるなどの簡単なシーケンス制御においては、ハード的にリレー部品を使って回路を構成します。 また、重量値や粉体・液体のレベル計の検出、搬送制御などを安定させる際には、ハードタイマーを使用することによってオンディレイ・オフディレイ制御を行うことが必要となります。 ハカルプラスではオムロン、Panasonicなどの各種リレーを使用し、上記に適したハード回路を設計できます。 制御盤設計において電源を各制御機器に応じて作る事は重要です。 例えば、 AC200V~400V :動力(モーター) など AC100V:メンテナンスコンセント・計量コントローラー・PLC電源 など DC24V:各種ランプ・PLC入出力回路・センサー電源 など となっています。 ハカルプラスは各機器の容量に合った変圧器またはDC電源を選定し工場からの一時電源(受電)からDC24V、DC15V、 AC100V、AC200Vなどの電源を制御盤内で作る電源回路設計技術を保有しています。 また、電源の電流・電圧・電力などCTを使って測定し盤面に表示させることも出来ます。 動力回路とは、モーターなどの動力源を起動・停止させる際に使用する回路のことを指します。 動力回路に使用する機器としては、ブレーカー、電磁開閉器、サーマルなどが挙げられます。 ブレーカーはモーターの短絡保護機器に、電磁開閉器は動力の起動・停止に、サーマルはモーターの過電流保護に使用されます。 上記の動力回路が正しく設計されていないと、モーターの焼損や機器の破損による設備停止、強いては火災などにつながる危険があるため、設計時には設備に応じた機器選定がポイントとなります。 ハカルプラスでは、動力の容量に適した上記機器を使用し、動力回路を設計することができます。
お問い合わせ