紙袋充填計量とは紙袋へ粉体を充填計量する装置です。
装着部へ紙袋をセットしフットスイッチにてシリンダーを使ったクランパーにて紙袋をセット(固定)します。
その後、供給機より粉体が紙袋へ充填され計量値になると自動的に供給が停止します。
その後、クランパーが解除され計量済み紙袋を取り出します。
集塵設計も可能で周りへの粉塵の飛散を抑える設計も可能です。
ハカルプラスは過去に様々な紙袋充填計量装置の設計・製造実績があり、紙袋のサイズ・要求能力・要求精度などお客様の要求仕様に基づき紙袋充填計量装置を設計・製造する事ができます。