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STORY

2016年に創業100年を迎えたタケモトデンキ。
今年社名変更を予定していることもあって、新社名「ハカルプラス株式会社」
の1年生であり、タケモトデンキの101期生となる新入社員の採用活動。
今日の会社説明会は祝賀モードに包まれていた。

そして、代表取締役社長の三宅の挨拶が始まる。
新社名「ハカルプラス株式会社」の技術、社員、新社名に込めた想いを学生に熱く伝えているその時!

大きな爆発音が会場に鳴り響き、その瞬間、あたりは光に包まれて真っ白になった。

!!!さっきまでいた社員が全員いなくなっている!!
あまりに突然の出来事に一瞬夢かと思ったが、どうやら現実であることは間違いない。
どこか他の場所にいるのではないかとオフィス内を探索するが誰も見当たらない。
嫌な予感がして工場内に入ると機械もすべてなくなっている。そして、会場に戻ると一枚の紙が落ちていた。
そこには全世界に悪名をとどろかせる闇のブローカー組織「Hakaru X」ロゴマークが!

どうやら社員と機械はこの組織にすべて盗まれてしまったようだ。

残された三宅は、警察に相談するものの、このブローカー組織には警察もお手上げ状態で捜査も早々に打ち切られてしまった。
途方にくれる中でなんとかみんなを助けたいと願う三宅はわらにもすがる想いでエージェントオフィスに相談をした。
涙ながらに語る三宅の姿に心を打たれ、ボスはすべてを取り戻すことを誓う。
そして社員と機械を奪還するためのエージェントメンバーがオフィスに集められた。
今回のミッションはブローカー組織「Hakaru X」のアジト内にある奪われた技術と社員の奪還。
懸命の調査により組織のアジトは突きとめられた。
君たちがエージェントとしてこの不可能ともいえるミッション×インポッシブルを攻略しハカルプラスの未来を取り戻してほしい。

健闘を祈る。

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