
どこで使われているの?
生コンクリートを扱う工場や施設で活躍しているのが、ハカルプラスの計装部門。
戦後の復興需要として、生コンクリート製造の使用材料をはかる記録計の開発に、はじめて成功しました。
その技術・ノウハウは今日の業界からも信頼されており、ダム、河川・海岸の防波堤、道路・橋・高層ビルなどの国土建設を支えています。
計装装置の役割
生産工程に、計測装置や制御装置を設置し、様々なデータをはかり、正しく記録をとります。
「はかる機械」というよりも「はかるシステム」というほうがいいかもしれません。生産品質を守る役割と、生産効率を上げる役割の両方を果たしているのです。
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