課題解決事例

HOME > 課題解決事例 > LoRa無線で10万円台で出来る原料補充タイミングの遠隔お知…

No.17 LoRa無線で10万円台で出来る原料補充タイミングの遠隔お知らせ

LoRa無線で10万円台で出来る原料補充タイミングの遠隔お知らせ

・原料補充のために、常時、人が現場にいる必要があるお客様
・製造現場のレイアウトを検討し、生産性向上を目指しているお客様

このようなお客様におすすめです!

お客様のお困りごと

「10種類の原料があるんだけど、原料によって消費量が違うんだ。いつも20分に1度の頻度で残量チェックしているんだよ。
結局、作業員が補充現場にずっと張り付くことになってしまうんだ」製造課のBさんは、ため息をつきながら話した。

人手不足による採用難から、Bさんの工場では現在の人員のまま、生産効率向上を目指しています。

1つ1つの作業を分解し、改善策を考える中、原料補充タイミングの最適化が課題に。

「無線で信号を飛ばせればいいんだけど、中継機を置かないと、通信が通らなかったんだよね。
そうなると、導入費用が高くなってしまうんだ」

弊社からの提案

・原料残量を検出するレベル計の接点信号を使い、離れた作業場に設置したパトライト(ブザー付)でお知らせするシステムを提案。

・見通しで5km通信できる「LoRa無線機」を組み合わせることで、中継機が不要になり、コストを抑えたシステムで提案できました。

・LoRa無線機が2台と、パトライト1台で10数万円の費用で、導入ができました。

関連する製品

前の記事へ
一覧へ戻る 次の記事へ