帰着車両管理システム H-RVM

生コン工場

帰着車両管理システム H-RVM

形式:H-RVM

○工場帰着時間を自動検出
○出荷係の配車作業サポート
○スムーズな業務連絡

製品動画

特長

  • 工場に帰着した車両の順番を見える化
  • 積込ミス、誤納入を防止
  • 乗務員の休憩時間等、管理に貢献

機能

  • RFIDタグで車両照合

    帰着車番の読み取り、積込車番の照合

  • 帰着車両番号を自動登録

    「出荷管理システム」に帰着順送信

課題解決事例

【ここに役立つ!】生コン誤納入防止・自動化(生コン工場様)

悩 み
悩み

誤積載・誤納入防止したいが、帰着車両の管理が煩雑

出荷予定を変更する際、誤積載による誤納入や過積みなどのトラブルが発生している。

帰着車両の運用順番を間違えて、生コン車のオペレータとトラブルになった。

傭車を依頼したのに、慣れない車両とオペレーターでは効率的に運用しにくい。

解 決
解決

出荷管理から納入まで、一気通貫の作業を実現します

繁忙時に起きがちな、誤積載や誤納入といった担当者間のヒューマンエラーを自動化・見える化で防止します。

車両にRFIDタグを取り付けることにより、在車状況や、出発/帰着の時刻が一目でわかります。

出荷管理装置と大型車番表示器と連動すれば、入力されたデータから自動で車番を表示。
急な割込み出荷にも対応できます。

また、一車積込容積やJIS規格の表記範囲を設定すると、自動チェック機能が稼働して誤納を防止します。

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製品仕様

システム構成 帰着車両管理ソフト(H-RV)
車両登録台数:90台
制御機器 コントローラーボックス(ボードPC)
表示・操作部 19インチ LCD・キーボード・マウス
帰着車番リーダー 周波数(MHz):916.8、918.0、919.2、920.4
RFIDプロトコル:ISO18000-6 Type C (EPCglobal Class1 Gen2)
RFIDタグ(車両用) 取付方法:マジックテープ、吸盤、マグネット
周波数帯:UHF帯
通信距離:4m~4.5m ※環境による
使用温度:-40℃~75℃
大型車番表示器 表示台数:3台
表示素子:屋外用 7セグ LED 赤色
表示桁数:4桁 3段
積込み車番リーダー 周波数(MHz):916.8、918.0、919.2、920.4
RFIDプロトコル:ISO18000-6 Type C (EPCglobal Class1 Gen2)

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