目視作業による事故を防止!骨材サイロの残量を自動モニタリング

骨材納入業者の方が指定骨材を搬入するたびに、毎回コルゲートサイロに登って内部を目視確認し、投入口まで戻ってベルコンを起動させ、投入した後も再度サイロに登って内部を確認して・・・

搬入してから投入完了までの時間がかかり、さらに高所作業では転落事故につながる可能性があります。

サイロ残量を目視確認する作業の負担を無くし、転落事故も防止するシステムの納入事例をご紹介します。

お客様が抱えておられた問題・課題

骨材サイロ残量の目視確認の手間と、投入完了までの作業の安全確保に不安。
転落事故は発生していないけれど、事故が起こってからでは遅い。
目視による確認作業を無くし、更に骨材サイロの残量を正確に測定して表示することが出来ないか?

当社の提案

監視カメラの映像で骨材残量を確認することができますが、映像では実量が分からないため、測域センサー計測で骨材残量をton表示するシステムをご提案。
各骨材サイロの上部に取り付けたセンサーが、サイロ内部の骨材量変化を自動計測して、グラフィックとton単位の数値で表示します。

導入結果、サイロ残量の目視確認が不要になり、以前はダンプ3台で搬入した場合に、搬入から退出まで30分以上かかっていた作業が15分以内で終了。後続ダンプが引き続き骨材投入ができるか?も、初回投入のドライバーの勘に頼っていたそうですが、残量表示モニターを確認するだけでOKになりました。
「毎回サイロに登って目視確認をしてもらうことが無くなり、事故防止にもなって良かった!」と嬉しいお声を頂戴しました。

導入製品

  • コルゲートサイロ残量監視システム HRQS-C

    コルゲートサイロ内の骨材量を測域センサーで計測し、受入場所と事務所の2か所で画面表示。搬入骨材を投入しても良いか?を画面から確認ができます。

    <測域センサーの特徴>
    1.二次元センサーで測定するため、骨材の盛り上がりが複数あっても平均表示します。
    2.最大測定距離30m、測定範囲角190度で計測可能。
    3.骨材投入時の粉塵による測定精度への影響はありません。
    4.センサーはヒーター自動動作機能搭載で冬季の外気温による測定精度への影響はありません。
    5.電源自動ON機能で工場稼働時間外の骨材投入による計測および残量監視ができます。

    銘柄名称・識色はユーザー様による変更が可能。
    サイロ残量の目盛り(ton)もダンプ1台分や全体量の分割など、カスタム対応。

  • 残量スキャン画面

    スキャンした材料の山・谷を平均化して残量表示。
    投入時の粉塵はマルチエコー機能が排除して実骨材のみ検出測定します。

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