細骨材の表面水率を自動で連続測定

生コンクリートの品質には、一定のスランプが求められます。

そして、そのスランプに極めて大きく影響するのが細骨材の表面水率です。

JISに定められた工程管理の中でも、特に骨材の表面水率の変化に製造オペレータは細心の注意をはらっています。

オペレータが設定した表面水率で製造した生コンが、配合設計どおりのスランプにならないことがありませんか?

TPM水分計は使用する細骨材の表面水率を自動で連続測定して、デジタル表示パネルにリアルタイムに表示します。

お客様が抱えておられた問題・課題

試験課が計測した表面水率を設定して製造開始をするのですが、製造途中に表面水率が頻繁に変化してしまうので、
JISに定めるスランプの許容範囲に入らない生コンが出来上がってしまう事があります。
納入現場は単位水量管理が厳しくて、試験課に連絡してミスバッチとして廃棄せざるを得ないのですが、
材料費がもったいないし、場内での処理も手間がかかります。

砂の表面水率の変化がリアルタイムに解るシステムはありませんか?

当社の提案

細骨材の貯蔵ビン最下部に水分センサーを取り付けて、計量開始前に砂の表面水率を自動計測して表示するTPM水分計を提案。
工場に搬入されたばかりの砂が貯蔵ビンに入って、表面水率が急に変化するような状況でも、
水分センサーが常に自動計測して表示機本体に送信しているので、オペレータは計量開始前に変化が分かります。
貯蔵ビンの取付場所に、すでに計量バイブレータが取り付けられてスペースが無い場合は、
計量ゲートに取付けができます。測定した表面水率を計量操作盤と連動させることもできます。

導入製品

  • TPM水分計/TPM-01又は02

    T細骨材の表面水率を自動で連続測定し、デジタル表示パネルに表示。
    表面水率表示範囲 0~15% 0,1%単位
    表面水率外部出力あり

  • 水分センサー/ピクノスター

    細骨材の表面水率測定センサー
    マイクロ波吸収量計測方式
    測定範囲 0~15%
    測定精度 ±0,3%
    直径 72㎜
    長さ 100mm 又は 370mm

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