計量器の精度維持のためにロードセル故障交換で注意すべきこと

ロードセルが落雷で故障した場合や修理作業に使った溶接機の電流で故障した場合はお客様自身で交換することもできますが、正しい作業ができたかどうか十分な確認が必要です。

計量器の水平、バランス、吊り金具のロックナット、交換用の補助吊りボルトなど、簡単な内容でありながら処理をし忘れてしまうと計量精度が悪化して生コンクリートの品質に影響します。

お客様が抱えておられた問題・課題

お客様自身で新品在庫と交換して数ヶ月後に定期の静荷重検査を実施したところ、思わぬ誤差が発生していました。
お客様は、難しい作業ではなかっただけに緊急時には誰でもできる正しい作業のしかたを覚えたいと要望されました。

当社の提案

生コンプラントの緊急メンテナンスで、発生率が高い事案の1位が電源トラブル、
2位がロードセル故障による計量表示異常です。(社内データ比較)

電源トラブルの調査は安全を優先して電気の知識がある業者に依頼するべきですが、
ロードセルの交換はお客様のみでも作業ができる場合が多く、写真付き作業要領書を作成し
交換時の正しい手順と確認事項について講習会を実施して、ご理解をいただきました。

計量器と計量システムメーカーの立場から、お客様が製造する製品の品質保証は、秤の精度維持から始まります。

導入製品

  • ロードセル/TLDSレッドセル

    計量器の電気式計重部品
    計量器の秤量仕様により、以下各種ラインナップ
    100kg・200kg・500kg・1ton・2ton・5ton

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