・砂の受け入れ場所が狭くて、表面水率が安定するまで保存していられない。
・出荷量が多くて、受け入れした砂をすぐに使わざるを得ないことがある。
こんな時に急激に変化する砂の表面水率を検出して、製造出荷する生コンクリートの品質維持を実現します。
工場設備の砂貯蔵スペースが狭いので、骨材受け入れ後にすぐに使用することが多い。
試験課が表面水率を報告してくれるけど、想定以上の変動でミスバッチが発生する。
水分センサーのピクノスターは、砂の表面水率を自動測定ができます。
スランプ管理装置のSL-7000α(30型)に接続して使用すれば、計量直前の砂の表面水率を操作盤に送信することもできます。